ダイエット目的でピラティスは効果ある?筋トレとの違いを上越市Axis(アクシス)が徹底解説
- 剛 博田
- 5 時間前
- 読了時間: 4分
「ピラティスで痩せますか?」
この質問に対して、正確に答えている情報は意外と多くありません。
結論から言うと、ピラティス単体で短期間に体脂肪を大きく減らす効果は高くありません。
しかし、“痩せやすく、リバウンドしにくい体を作る”という意味では非常に合理的な運動です。
この記事では、科学的根拠をもとに
ピラティスと筋トレの違いを正直に解説します。

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そもそも「ダイエット=痩せる」とは何か?
体重減少と体脂肪減少は別物
体重が減っても、
・筋肉が落ちただけ
・水分が減っただけ
というケースは少なくありません。
本来のダイエットの目的は「体脂肪を減らすこと」です。
脂肪が減る科学的条件(エネルギー収支)
体脂肪が減る条件はシンプルです。
消費エネルギー > 摂取エネルギー
この状態が一定期間続くことで、脂肪は減少します。
運動の種類は「この収支をどう作るか」に影響します。
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ピラティスの消費カロリーはどれくらい?【科学的データ】
METsとは何か
METs(メッツ)は運動強度を示す指標で、
安静時を1とした場合、何倍のエネルギーを使うかを表します。
マットピラティスとマシンピラティスの運動強度
研究データでは以下が目安です。
• マットピラティス:3.0〜4.0 METs
• マシンピラティス:3.5〜4.5 METs
これはウォーキングや軽い筋トレと同程度です。
有酸素運動・筋トレとの消費カロリー比較
ランニングや高強度筋トレは
6〜8 METs以上になることもあり、
脂肪燃焼効率だけを見れば、ピラティスは高いとは言えません。
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筋トレがダイエットに強い理由【エビデンス】
筋肉量と基礎代謝の関係
筋肉量が増えると、
何もしなくても消費される基礎代謝が上がることが分かっています。
減量中の筋肉減少を防ぐ効果
食事制限だけのダイエットでは、
脂肪と一緒に筋肉も落ちやすい。
筋トレは、
体脂肪を減らしながら筋肉を守るために重要です。
EPOC(アフターバーン効果)とは
高強度筋トレ後は、
運動後も代謝が高い状態が続く(EPOC)ことが報告されています。
👉 短期間で体脂肪を落としたい場合、筋トレは非常に有効です。
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ピラティスはダイエットに意味がないのか?
「脂肪を落とす運動」と「体を整える運動」の違い
筋トレは「燃やす」運動。
ピラティスは「整える」運動。
役割がまったく異なります。
ピラティスの役割を誤解してはいけない理由
ピラティスを
「筋トレの代わり」と考えると、期待外れになります。
しかし、体を整える視点で見ると、ダイエット成功率を高める重要な要素になります。
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ピラティスが“痩せやすい体”を作る科学的理由
姿勢改善がエネルギー消費に与える影響
姿勢が崩れると、
本来使うべき筋肉が使われず、
日常動作のエネルギー効率が下がります。
ピラティスは
体幹・骨盤・肩甲帯を整え、
「正しく動ける体」を作ることで、活動量を増やしやすくします。
インナーマッスルと見た目の引き締まり
腹横筋や骨盤底筋群などの深層筋は、
姿勢保持とボディラインに大きく関わります。
👉 体脂肪が同じでも、引き締まって見える体になる理由です。
運動継続率の高さとダイエット成功率
中〜低強度運動は、
高強度運動よりも継続率が高いことが研究で示されています。
継続できる運動であることは、
ダイエット成功において非常に重要です。
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ダイエット目的別|ピラティスと筋トレの正しい使い分け
短期で脂肪を落としたい人
→ 筋トレ+食事管理が優先
リバウンドを防ぎたい人
→ 筋トレ+ピラティスの併用
運動が苦手・痛みがある人
→ ピラティスからスタートが最適
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科学的に最も合理的な答え|おすすめは「組み合わせ」
筋トレだけのデメリット
・硬さが出やすい
・フォーム不良による痛み
ピラティスだけの限界
・脂肪減少スピードが遅い
両方を行うことで得られる相乗効果
代謝・姿勢・継続性を同時に高められる点が最大のメリットです。

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まとめ|ピラティスは「痩せるための土台作り」
• ピラティス単体で脂肪が大きく落ちるわけではない
• しかし、痩せやすく崩れにくい体を作る科学的根拠はある
• ダイエット成功の鍵は「筋トレ+ピラティス」
だからこそ、
目的に合わせた運動選択が重要です。
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